○峡南衛生組合監査委員の報酬及び費用弁償等に関する条例
(昭和49年3月1日条例第3号)
改正
昭和50年3月8日条例第5号
昭和53年3月4日条例第4号
昭和55年3月5日条例第4号
昭和60年3月27日条例第1号
平成2年3月28日条例第4号
平成24年10月18日条例第6号
令和4年10月27日
(目的)
第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第203条の2の規定により監査委員の報酬及び費用弁償等の支給について必要な事項を定めるものとする。
(報酬)
第2条 監査委員に支給する報酬の額は、別表第1に定めるところによる。
(報酬支給の始期及び終期)
第3条 報酬は就任の月から支給し、退職、失職又は死亡したときは、当該月まで支給する。
(費用弁償)
第4条 委員が招集に応じ、又は公務のため旅行したときは、その旅行について費用弁償として旅費を支給する。
2 前項の規定により支給する費用弁償の額は、管外旅行(峡南衛生組合加入町以外の地)については別表第2の額とし、管内旅行については別表第3の額とする。
(規則への委任)
第5条 この条例に関し必要な事項は、規則で定める。
附 則
この条例は、昭和49年4月1日から施行する。
附 則(昭和50年3月8日条例第5号)
この条例は、昭和50年4月1日から施行する。
附 則(昭和53年3月4日条例第4号)
この条例は、昭和53年4月1日から施行する。
附 則(昭和55年3月5日条例第4号)
この条例は、昭和55年4月1日から施行する。
附 則(昭和60年3月27日条例第1号)
この条例は、昭和60年4月1日から施行する。
附 則(平成2年3月28日条例第4号)
(施行期日)
1 この条例は、平成2年4月1日から施行する。
(経過措置)
2 この条例による改正後の職員等の旅費に関する条例(以下「新条例」という。)の規定は、次項に定めるものを除き、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後に完了する旅行について適用し、施行日前に完了した旅行については、なお従前の例による。
3 別表第2、第3の規定は、施行日以後に出発する旅行及び施行日前に出発し、かつ、施行日以後に完了する旅行のうち施行日以後の期間に対応する分について適用し、当該旅行のうち施行日前の期間に対応する分及び施行日前に完了した旅行については、なお従前の例による。
附 則(平成24年10月18日条例第6号)
この条例は、平成25年4月1日から施行する。
附 則(令和4年10月27日)
この条例は、公布の日から施行する。
別表第1
区分報酬額
学識経験監査委員年額20,000円
組合議会議員監査委員年額20,000円
別表第2
鉄道賃船賃車賃
(1キロにつき)
日当
(1日につき)
宿泊料
(1夜につき)
食卓料
(1夜につき)
県内県外
実費実費40円2,500円10,000円12,000円2,600円
別表第3
区分支給額
日当(車賃を含む)
1日につき2,500円